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[NPB]今年のスローガン「ここに、世界一がある。」に

 日本プロ野球組織(NPB)は16日、今年のスローガンを「ここに、世界一がある。」と発表した。昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表が2連覇を達成。日本野球こそが世界一であるという誇りを持ち、今後も野球界の発展に努力を惜しまない決意を込めたという。また、NPBでは公式ホームページで7月以降に選手や監督が選ぶ「最高の試合」と「名勝負・名場面」を紹介する。【飯山太郎】

『ゴッド・オブ・ウォー 3』:開発秘話&もし削除したエピローグを見せるなら、DLCで無料に!

 ゼウスよ! 泣く泣く削られたエンディングはタイタンのせいであったか!?先日お伝えしました「『ゴッド・オブ・ウォー 3』からカットされた真のエンディングがある」の記事にて、開発チームが断腸の思いで本編からカットせざるを得なかったエンディング後のエピローグ。シニア・プロデューサーのケイターソンさんが今後でるかもよ! とおっしゃっていましたよね。もしホントにそれが出るのであれば、これをタダで提供するつもりだのだそうです。以下でGTTV直前スペシャルにも登場した、あのディレクターのコメントをどうぞ。それはある意味、『GoW』開発にまつわる愛と涙のストーリーです。  プレイ前のお楽しみをブチ壊してしまうと申し訳ないので詳しくは話ませんが、『GoW』開発チームのスティッグ・アスムッセンさんいわく、当初は巨大なタイタン族のみなさんをもっとたくさん登場させる予定でしたが、彼らのおかげで開発の時間とリソースを大幅に取られてしまったのだそうです。このため、ゲームのほかの部分もプレイヤーに楽しんで貰うためにどこをカットするかという難しい決断を迫られました。ワタシたちがエンディングから切り捨てたシーンは、かなり大きいモノだったので、今は後悔しているんです。とはいえ、ラストに付け加えた別のモノのおかげで、少しは救われたかもしれません。それはエンディングをもうちょっと個人的なモノにしてくれます。ゲーム中にはタイタン族との遭遇が出てきました。そして最後の部分にもデカいモノを登場させる予定があって、それなりの部分を完成させたのですが...。もうすでにタップリ詰め込んでしまっていたので。と、アスムッセンさんが語ってくれましたが...米Kotakuのトティーロ記者がポッドキャストでこれを聴いているとき、「エピローグで起こる遭遇シーンはすでにかなりの量が出来上がっているのではないか?」、そして「DLCで今後入手できるようになるのではないか?」と思ったようです。それについてアスムッセンさんは、DLCにつきましては、ワタシたちとしても、いつかリリースするコトを考えるかもしれません。アイデアはすでに書きおこされ、どんな要素かも決まっています。そして、もしそれを世に送り出すのならば無料にするコトでしょう。と、準備はバッチリOKっぽいのですが、アスムッセンさんはエピローグをカットしたのは「正しい選択だった」から「後悔はしていない」そうです。というもののある程度できあがった、しかもデカいエピローグをバッサリと切ってしまうのは、苦痛を伴なうディレクションだったと思われます。これにはカナリの量のリソースが必要だったので、仕事を続けるのはとても大変だったのです。ワタシの人生で関わった、イチバン大変な出来事でした。もうこれ以上はムリだったのです。もうこれ以上は...。何かを正確に完成させる時間を費やすためだけに他の事をカットしなければいけない状態でした。もっと色々と盛り込むコトだってできたのですが、もしそうすれば反対に、その他の全てが犠牲になっていたでしょう。うーむ、かなりのご苦労が垣間見えますね。時間的な余裕もですが、さらにリソースの都合上、アッチを立てればコッチが立たずという状況に追い込まれちゃったんですね。最初と最後だけ大迫力でもそれ以外が中ダルミしてしまうのか、ゲーム進行を平均的にオモシロくしたいのか、もしも自分が監督の立場だったら...コレはたしかに悩みドコロでしょうねぇ。爆乳モロ出し女神に誘惑されるエロ・ミニゲームを残してくれたコトには感謝ですが、もし可能性が浮上したDLCでエピローグも観られるのであれば、大感謝でアスムッセンさんのスキンヘッドに熱烈なチューをしてあげたくなるかもです(笑)ちなみにですが、もしアスムッセンさんのポッドキャストが聴いてみたい方は、こちらのリンクからダウンロード可能です。iTune以外にも、いくつかの形式で落とせます。そして今回の記事に関連した発言は、31分10秒辺りから始まりますよ。 Owen Good(原文/岡本玄介)  関連記事・『ゴッド・オブ・ウォー 3』からカットされた真のエンディングがある・サントラ盤『ゴッド・オブ・ウォー 3』に収録されたメタルな一曲で暴れよう(動画あり)・『GoW』プロデューサー、『ダンテズ・インフェルノ』に「模倣は最大級の賛辞」・『ゴッド・オブ・ウォー 3』はシビれる!...と『アンチャ』スタジオのボスがついったー! 

2週目も爆走!『アリス・イン・ワンダーランド』が堂々の全米ナンバーワン!-3月15日版【全米ボックスオフィス考】

写真拡大トップ街道ばく進中! (映画『アリス・イン・ワンダーランド』より)(C) Disney Enterprises, Inc. All rights reserved. マット・デイモンの新作を打ち負かし、公開2週目の映画『アリス・イン・ワンダーランド』が再び全米ナンバーワンに輝いた。本作は、2週目にしてすでに興行収入が2億ドル(約180億円)の大台に乗り、今週は6,271万ドル(約56億4,390万円)という高収入を記録している。ちなみに46パーセントの下降率を記録したものの、これはファンタジー大作の2週目にはありがちで、許容範囲だ。また、先週末の1億1,610万ドル(約104億4,900万円)という巨額の興行収入から考えれば46パーセントの下降率はむしろ低めともいえ、さらに今週末の成績は、トップ10入りした新作4本の合計興行収入を上回る成績である。(1ドル90円計算) 今週の第2位には、1,431万ドル(約12億8,790万円)の成績で新作映画『グリーン・ゾーン』がランクイン。マットが『ボーン』シリーズでもおなじみのポール・グリーングラス監督とタッグを組んだ3作目で、3,003上映館・3,400スクリーンと、かなりの大型ロードショーだったのにもかかわらず、第2位という結果はスタジオにとって不本意な数字となった。配給会社ユニバーサル・ピクチャーズにとって期待は大きく、さらに公開2週目の『アリス・イン・ワンダーランド』に負けてしまったということで、まさに泣き面にハチ状態である。 第3位は、映画『シーズ・アウト・オブ・マイ・リーグ』(原題)で978万ドル(約8億8,020万円)の興行成績。映画『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』でオタッキーな兵士を演じていい味出していたジェイ・バルチェルの作品だ。ジェイは、映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』などにも脇役で出ていたものの、先輩コメディアンのスティーヴ・カレルやジャック・ブラックらに比べると格段に知名度が低いため、それを考慮すると上位に食い込めたのは、中々だといえる。 第4位は、先週の第3位からワンランクダウンで、映画『シャッター アイランド』の814万ドル(約7億3,260万円)。ディカプリオとスコセッシ監督のコラボ作品の興行収入では、2番目に高い成績を記録しており、封切り4週目にして1億ドル(約90億円)の大台に乗り、3月14日時点での総合興行収入は推定1億800万ドル(約97億2,000万円)となっている。 ギリギリでトップ5入りしたのが、映画『トワイライト』シリーズで人気者のロバート・パティンソン主演映画『リメンバー・ミー』(原題)。週末809万ドル(約7億2,810万円)の興行収入を収めたこの作品は、ロバートがバンパイアなどではなく普通の人間を演じた作品。とはいうものの、どうやらロバート・ファンはバンパイアや魔法使い(『ハリー・ポッター』シリーズのセドリック)のロバートにご執心のようで、普通人間のロバートにはあまり興味をそそられなかったようだ。 さて、ロバートの話ついでにそれにまつわる次回チャート入りしそうな新作をご紹介。ロバート同様『トワイライト』シリーズで、ベラを演じて大人気のクリステン・スチュワートと、グッと大人になったダコタ・ファニングが主演の映画『ザ・ランナウェイズ』(原題)。1970年代半ばに人気だったガールズバンドの先駆けザ・ランナウェイズの栄枯盛衰を描いた作品で、クリステンとダコタによるロックスターの成り切りぶりが話題になっている。大女優の出演する映画ではないが、ノリにノっている二人のヤング・アクトレス作品が全米チャートにどこまで食い込めるか非常に興味深い。 ほかのチャート入り候補である封切り作品だが、ジュード・ロウ主演の映画『レポ・メン』(原題)もその可能性ありだ。美形のジュードが借金を返さないやつらから、そのかたとして臓器をちょうだいするという、顔に似合わぬ血みどろの役どころに挑戦している。しかしこれはホラー映画ではなく、ブラックユーモア・アクションコメディーとでもいおうか。フォレスト・ウィッテカーが共演で脇を固めているところにも興味をそそられる。 悪くても大体そこそこの成績を収めるラブコメだが、ジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラー主演の週末封切り映画『バウンティー・ハンター』もその例に漏れなさそうである。保釈金をブッちぎって逃亡する元妻(ジェニファー)を追っかける賞金稼ぎの元夫(ジェラルド)が繰り広げるドタバタ劇という筋書き。最近この二人が主演したラブコメは、ことごとくしりすぼみに終わっているため、果たしてこの作品はどうなるかが見もの。 最後になるが意外と好成績を上げそうな作品が、映画『ダイアリー・オブ・ア・ウィンピー・キッド』(原題)。子どもたちの間で大人気のシリーズ本を映画化した作品で、毎度おなじみファミリー映画パワーがどこまでチャート上位に届くか……というところである。(取材・文:神津明美 / Akemi Kohzu)【関連情報】・映画『アリス・イン・ワンダーランド』・早くも『アバター』超え!『アリス・イン・ワンダーランド』が記録を更新!勝因は女性客 -3月9日版【全米ボックスオフィス考】・ディカプリオ主演映画、2週目も王座君臨!『シャッター アイランド』全米で大ヒット中! -3月1日版【全米ボックスオフィス考】・ディカプリオ『シャッター アイランド』が全米第1位!公開延期が功を奏した? -2月22日版【全米ボックスオフィス考】・初登場の2位『ウルフマン』と3位『パーシー・ジャクソン』が好調【全米ボックスオフィス考】

【トヨタ パッソ 新型発表】1か月間で目標の2倍を受注

写真拡大【トヨタ パッソ 新型発表】1か月間で目標の2倍を受注 写真一覧(3件) トヨタ自動車は、新型『パッソ』の発売1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍に達したと発表した。新型パッソは、2月15日に発売したが、3月14日までの1か月間で、月販目標台数の6500台に対し2倍の約1万3000台の受注を獲得、好調な立ち上がりとなっている。「パッソ」と「パッソ+Hana」の2つの個性と全11色のボディカラーにより、選択肢が拡がったことや、コンパクトなボディサイズと広い視界などによる運転のしやすさ、運転席からすぐ手の届く位置に配置した買い物フックやマルチトレイなど、使い勝手の良い装備などが好評だという。

ビックカメラとソフマップ、Windows 7採用の「コリラックマ」ネットブック

写真拡大8.9型ネットブック「コリラックマ モバイルノートパソコン」  ビックカメラとソフマップは、3月16日、バンダイナムコゲームスの人気キャラクター「コリラックマ」をモチーフにしたWindows 7採用の8.9型ネットブック「コリラックマ モバイルノートパソコン」を発売した。価格は8万9800円。 キャラクタをモチーフにしたネットブックで、初めてOSにWindows 7(Home Premium)をプリインストール。CPUはAtom Z520(1.33GHz)。1GBのメモリ、60GBのHDDのほか、解像度1280?768ピクセルの8.9型液晶やDVDスーパーマルチドライブなどを備える。無線LAN(IEEE802.11b/g)に対応する。 5パターンの「リラックマ」オリジナルフレームで写真を撮影できる「フォトフレームガジェット」や、「12星座占い」「天気予報」「TV番組」など、独自のガジェットが充実。壁紙、アイコン、スクリーンセーバーなどにも独自のデザインを施している。 バッテリの駆動時間は約3.7時間。本体サイズは幅225弃賡圓?185弭發?22-33mm、重さ1.25kg。専用ケースが付属する。【関連記事】売れ筋ランキング【ネットブック】売れ筋ランキング【ノートパソコン】ビックカメラとソフマップ、「リラックマ」「ガチャピン」ネットブックの取り扱いを開始バンダイナムコ、癒し系キャラ「リラックマ」デザインのネットブックひと足早い09年のネットブック売れ筋ランキング、「dynabook UX」が1位

明石事故、真実の解明望む遺族…元副署長起訴へ(読売新聞)

 兵庫県明石市の歩道橋事故で、明石署の榊和晄(かずあき)・元副署長(63)が20日、強制起訴されることになった。

 起訴議決から2か月半。「真実」を知りたいと悲しみをこらえ続けていた遺族らは19日、記者会見などで「法廷ではすべてを話してほしい」と願いを込めて訴えた。

 一方、前例のない「市民による起訴」に道筋をつけた指定弁護士は「起訴は一つの区切り。まだ、これからだ」と表情を引き締めた。

 ◆やっとスタート地点に◆

 事故で、次男の智仁ちゃん(当時2歳)を亡くした下村誠治さん(51)は、19日午後8時過ぎから神戸市中央区の神戸司法記者クラブで記者会見し、「やっとスタート地点に立った。亡くなった11人がここまでの力を与えてくれた」と感慨深そうに話した。

 下村さんは、起訴の期日決定について「起訴だけが目的ではない。真実の解明と再発防止が目的」と話した。さらに、「事故から8年半、心にぽっかり開いた穴を埋めようとしてきた。3年、4年かかっても真実を知りたい」と訴えた。

 20日の起訴後は、指定弁護士に会って、被害者参加制度で公判に参加できるよう手続きを要請する考えを表明。同制度を使って自ら法廷で榊元副署長に質問することを念頭に、「(証人として)法廷で語った証言と矛盾する点があれば突っ込んでいきたい。11人に対し、これまでどんな思いで過ごし、どんな責任を感じてきたのか直接言葉を聞いてみたい」と述べた。

 ◆立証活動に自信◆

 指定弁護士3人は午後6時から、神戸司法記者クラブで記者会見。主任の安原浩弁護士は「榊元副署長の取り調べと起訴で、第1、2段階が終わったが、今後、法廷での立証内容を構築していかねばならない」と述べた。

 20日を起訴日としたことについては「証拠をすべて読み込むには、半年から1年はかかるが、改正法は速やかな起訴を求めている。必要な証拠を確認し終えたので起訴することにした」と説明した。

 神戸地検内に設けられた執務室では入念に議論を重ねたといい、「3人とも弁護士なので、弁護側から予想される反論については、比較的よく(検討)できたと思う」と立証活動に自信を見せた。

 榊元副署長の取り調べは、神戸地検で15日午後1時から約3時間、弁護人の立ち会いの下で行った。録音・録画は拒否され、全面可視化はかなわなかったが、安原弁護士は「こちらがとらえる過失の構造を伝え、弁解を聞いた。見解を押しつけることはしなかった。弁護人が同席すれば、(録音・録画と)同じ効果が期待できる。検察官ではおそらくできなかっただろう」と胸を張った。

<雑記帳>三浦春馬と青森をPR CMヒロインを募集(毎日新聞)
日米関係悪化を懸念 鳩山政権に不満も(産経新聞)
寝屋川の女児死亡 懐に飛び込めず見逃す 市と児相 連携、訪問も (産経新聞)
首長新党、18日に結成会見(産経新聞)
明石歩道橋事故 聴取3時間、元副署長が拒否し録音・録画できず(産経新聞)

第一三共が中期経営計画を策定

 第一三共の庄田隆社長は3月12日に記者会見し、2010―12年度の中期経営計画を発表した。同社と子会社のインド後発品大手ランバクシー社のそれぞれの強みを生かし、新薬、ワクチン、後発医薬品、OTC医薬品など多様な医療ニーズに応える医薬品を提供することで、12年度に連結売上高1兆1500億円(09年度予想9600億円)、営業利益1800億円(960億円)を目指す。 日本事業の売り上げ目標は5000億円。新薬事業に関しては、4月に発売を予定している高血圧症治療薬オルメサルタンとアゼルニジピンの配合剤「レザルタス」の最大化に注力。また中計期間中に、抗インフルエンザウイルス薬ラニナミビル、アルツハイマー型認知症治療薬メマンチン(共に申請中)、術後血栓塞栓症を予防するエドキサバン、がんの骨転移に対するデノスマブ(共にフェーズ3段階)の発売を計画しているとした。 ワクチン事業については、「例えばインフルエンザワクチンに関しては、北里研究所との連携の下で季節性・新型を問わず、生産体制を強化していく」とした。また、4月に設立し、10月から営業活動を開始する「第一三共エスファ」について、「後発品に加えて、既に市場で評価が確立している第一三共の長期収載品(後発品のある先発品)の一部をエスタブリッシュト医薬品と定義して取り扱う。第一三共のブランド力と流通チャネルの活用、情報提供活動での連携に加え、ランバクシーの持つ事業ノウハウやコスト競争力を活用していく」と述べた。 米国、欧州、「日米欧以外の国・地域」の事業では、オルメサルタンと抗血小板剤プラスグレルを柱に、それぞれ売上高35億ドル(3150億円)、12億ユーロ(1560億円)、1500億円以上を目指すとした。【関連記事】アルツハイマー型認知症治療薬を承認申請―第一三共国内後発品市場参入へ4月に「第一三共エスファ」設立長時間作用型のインフル治療薬を承認申請―第一三共エドキサバンが術後静脈血栓塞栓症の予防で標準薬と同等の効果―第一三共医療用医薬品市場、7.2%の高成長

「PLANET-C」チームの肩に乗る、手作りあかつきが欲しい件

"あかつきバッジ" ITmedia NewsWeekly Access:先週のランキングには、100枚のパンツが空を飛ぶ記念すべき瞬間をレポートした「空フェス」の記事が入った。 記者も先日、空フェストは別に、空飛ぶパンツを作った。不器用な記者が作ったパンツは、大空を舞うことなく地面に墜落。地をはいながら羽ばたく、死にかけのガのような物体を作り出してしまった。 手作りといえば先日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスを訪れたとき、金星探査機「あかつき」をモデルにしたぬいぐるみ状のバッジを肩に付けている人を何人か目にした。 バッジは、手のひらに乗るサイズ。素材にはフェルトを採用し、金星の観測に使う5つのカメラはビーズ、太陽電池パドルの支えはつまようじで作った。デフォルメしながらも特徴や雰囲気はばっちりつかんだミニあかつきだ。 作ったのは、あかつきこと「PLANET-C」のプロジェクトチームで事務補佐をする大石真実さん。「あかつきの形がかわいく、作りやすそうだった」ため、試しに作ったら好評だったという。 結婚する同僚をはじめ、プロジェクトチームの仲間、知人などに贈った。すでに約40個程度作ったという。記者が訪れた当日もプロジェクトチームのメンバーはユニフォームの肩にミニあかつきを付けていた。 ミニあかつきは、取材に訪れた記者たちからも好評。もちろんわたしも欲しい。あかつきのペーパークラフトを公開したという前例もあることだし、作り方を公開してくれないかな、と少し期待してみるのだった。【小笠原由依】●ITmedia NewsWeekly Access Top10(2010年03月08日〜2010年03月14日)1. 漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news103.html2. ソニーのPS3モーションコントローラは「PlayStation Move」、秋に100ドル以下で発売http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/11/news025.html3. IE6を永眠させるべき10の理由http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/09/news014.html※ランキングTOP10→http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/15/news068.html■関連記事【パンツ】に関連する最新記事【探査機】に関連する最新記事mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法BlackBerryが欧米企業のエグゼクティブに選ばれるわけ儲からないネットショップの知られざる原因とは?

リンクシェア・ジャパン、シックス・アパートのウェブサイト管理ソフトウェア「Movable Type」に対応した、『LinkShare Affiliate Tools』を提供開始

Movable Typeユーザーは簡単にアフィリエイトリンクを掲載可能にBentoBoxTMオフィシャルアプリがさらに充実アフィリエイト・ネットワークを提供しているリンクシェア・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:津田圭吾、以下リンクシェア・ジャパン)は、シックス・アパート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:関信浩、以下シックス・アパート)のウェブサイト管理ソフトウェア「Movable Type」に、アフィリエイトリンクを簡単に挿入できるプラグイン、『LinkShare Affiliate Tools』を提供します。リンクシェアのアフィリエイトツール開発・共有プロジェクト「 BentoBoxTM 」(http://www.bento-box.jp/)のオフィシャルアプリとして本日から提供を開始します。(対応バージョン:Movable Type 4.2以上、Movable Type 5.0以上)シックス・アパートの「Movable Type」(http://www.sixapart.jp/movabletype/)は、ブログやウェブサイトの管理ができるプラットフォームです。 2001年に登場して以来世界中のユーザーに支持されており、現在はバージョン5までリリースされています。今回のサービス開始により、「Movable Type」ユーザーは、「Movable Type」のインターフェース上で、リンクシェア・ネットワーク参加企業の持つ約1800万点の商品からショップ名やカテゴリ名で商品検索をして、好きなアフィリエイトリンクを簡単に貼ることができるようになります。「 BentoBoxTM 」とは、アフィリエイト運営に役立つツールがぎっしり詰まった美味しいお弁当を皆で作ろうというコンセプトで、2009年11月からスタートしたプロジェクトです。サイト上では、リンクシェアが開発するオフィシャルアプリとユーザー開発によるアプリが公開されています。プロジェクト開始以来、すでに17個のアプリがパートナーによって開発されており、リンクシェアオフィシャルアプリは今回で8個目になります。リンクシェア・ジャパンとしては、今回のサービスにより「Movable Type」ユーザーによるリンクシェアネットワーク活用を促進したいと考えています。「LinkShare Affiliate Tools」の詳細はhttp://www.bento-box.jp/application_arc/ls_affiliate_tools.html【アフィリエイトとは】ウェブサイトの運営者(アフィリエイトサイト)が、自分のサイト内に「商品の販売」や「資料請求」「会員登録」などを促進する企業(ECサイト)と提携して、自分のウェブサイト内にリンク原稿(商品・テキスト・バナー等)を貼り、ウェブサイトに訪れる一般ユーザーが、そのリンク原稿経由で商品を購入したり、資料請求を行ったり、会員登録をした場合に、それぞれの成果に応じてECサイトからアフィリエイトサイトに対して報酬(コミッション)が支払われる、という仕組みのこと。「成果報酬型広告」「提携システム」などと呼ばれることもある。「Affiliate(アフィリエイト)」は、「提携する」「加盟する」という意味。 リンクシェア・ジャパン株式会社URL:http://www.linkshare.ne.jp/三井物産株式会社と米国のアフィリエイトサービスの大手 LinkShare Corporation(本社:米国ニューヨーク)の2社が同額出資して2005年1月1日より営業開始。アフィリエイトサービスとしての「リンクシェア」は、三井物産が米国LinkShare Corporationから日本における独占販売権を得て、2001年4月に三井物産の社内ベンチャープロジェクトとしてスタート。デル、ジャパネットたかた、日比谷花壇、ベルメゾンネット(千趣会)等日本の大手ECサイトが参加していること、また、1円からアフィリエイト報酬を支払うことを特徴としている。参加ECサイト281社、参加アフィリエイトサイト数は法人、個人合わせて38万5千(2009年12月末現在)。携帯アフィリエイトサービスは、2004年4月から開始。2005年から「ECサイトとパートナーの交流の場の提供」を目的とし、アフィリエイト大見本市やセミナーなどのオフラインイベントを全国各地で多数開催している。アフィリエイトの満足度ランキングでは3年連続1位(アフィリエイトマーケティング協会調査2007年〜2009年)を獲得。また、「安全・安心、リンクシェアの運営ポリシー」の下、厳しい審査により違法サイト、悪質サイトとの提携を一切行わず、定期的なサイトパトロールにより健全性の維持に努めている。「安全・安心、リンクシェアの運営ポリシー」http://www.linkshare.ne.jp/motto/「3年連続満足度No.1(アフィリエイトマーケティング協会AMAパネル)」http://www.linkshare.ne.jp/information/2009/12/3years.html「アフィリエイトツール開発・共有プロジェクト BentoBoxTM」http://www.bento-box.jp/■報道関係者お問合せ先エンカツ社 宇於崎(うおざき) TEL.03-5776-2566  FAX.03-5776-2567 メール:press@enkatsu.jp 

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